最新ハードウェアの発表会でも話題になるビートルズ

ギネスブックにも「最も成功を収めたロック・グループ」として認定されているザ・ビートルズ。1970年に解散したにも関わらず、その人気は未だに高い。解散から30年後の2000年に発売された『ザ・ビートルズ1』は日本でもオリコンチャートで1位を獲得。2001年でもっとも売れた洋楽アルバムにもなった。先日もアップルの新製品発表会で「iTSでザ・ビートルズの配信される」という噂が流れ話題になった。最新ハードウェアの発表でもビートルズの動きに注目が集まる。

レコーディングに専念した「青の時代」

ザ・ビートルズの活動は前期と後期に大きく分けられる。デビュー後、ライブを積極的に行い、世界を駆けめぐった1962年から1966年。そして、ライブ活動を停止し、レコーディングに専念した1967年から1970年。1973年に発売された2枚のベストアルバム『ザ・ビートルズ1962年~1966年』『ザ・ビートルズ1967年~1970年』も、この区分に従っている。この2枚はジャケットの色遣いから『赤盤』『青盤』という通称でファンに親しまれており、日本ではこの2枚のベストアルバムからビートルズに入門したというファンたちも多い。

頂点から解散までの4年間、彼らに何があったのか?

今回のムックは、ザ・ビートルズがライブ活動を停止し、レコーディングに専念した、『青盤』の時代、1967年から1970年にスポットを当てる。

ロック史上に輝くアルバム『サージェント・ペパー』、世界同時中継で演奏された「愛こそはすべて」、MTVの先駆けとなった映画『マジカル・ミステリー・ツアー』と奇跡を起こし続けた1967年。自らの会社アップルを立ち上げ、ビートルズ史上最も売れたアルバム『ホワイト・アルバム』を発表した1968年。『レット・イット・ビー』のレコーディング、『アビイ・ロード』の発表と、解散への道を歩み始めた1969年。そして、解散はしたが、4人がそれぞれソロアルバムを発表し騙し絵のようにビートルズが浮かび上がる1970年。
頂点から解散まで、わずか4年で一気に駆け抜けた「青の時代」。ビートルズは何を変えたのか。何を残したのか。マニアはもちろん、これからビートルズを聴いてみようと考えている初心者にもふさわしい、後記ビートルズのガイドブックだ。

ちなみに1967年から1970年に発表されたザ・ビートルズのアルバムは以下の通り。

  • 『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』 (1967年)
  • 『ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)』 (1968年)
  • 『イエロー・サブマリン』 (1969年)
  • 『アビイ・ロード』 (1969年)
  • 『レット・イット・ビー』 (1970年)
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定価 1575円(税込)
ISBN 978-4-8222-6314-0
発行 日経BP社
発売 日経BP出版センター

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