ENT! バックナンバー
日経エンタテインメント!2018年11月号
- 発売日
- 2018年10月4日(木)
- 特別定価
- 680円
- 表紙
- 乃木坂46
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特集 女子アイドル 卒業・解散最新事情
表紙 乃木坂46
表紙&インタビューは、今夏全国ドーム&スタジアムライブを開催するなど、今や女子アイドルのトップに立つ乃木坂46。メンバーの卒業&加入や広がるソロ活動など、変動するグループについて白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、堀未央奈、与田祐希の5人に語ってもらいました。特集は「女子アイドル 卒業・解散最新事情」。離脱が相次ぐ女子アイドルシーンについて、その変化をまとめました。特集内には和田彩花、チームしゃちほこ、大家志津香、鈴木愛理も登場。10月に卒業コンサートを行うNMB48・山本彩の特別インタビューもお届けします。このほか、インタビューには1年ぶりに主演ドラマがスタートする有村架純、新体制で再スタートを切ったNGT48。特集企画は、EXILE HIRO、岩田剛典、佐野玲於らが語る「LDHの俳優・映像戦略」、「テレビ&配信秋の新番組ガイド」など。今月から人気声優・梶裕貴の新連載もスタートします。
11月号の主な記事をピックアップ!
インタビューNMB48 山本彩8年間燃やし続けた“難波愛”
大阪・難波を拠点にするNMB48の顔として結成以来、最前線で活躍を続けてきた山本彩がこの7月にグループからの卒業を発表した。彼女が愛し続けたNMB48への思いの変遷を振り返る。
特集女子アイドル卒業・解散最新事情
NGT48・北原里英、NMB48・山本彩、乃木坂46・生駒里奈に西野七瀬…今年はキャプテンやセンターを務めた"グループの顔"の卒業が続いている。また、9~10月にかけてはアイドルフェスの中心的存在だったPASSPO☆、ベイビーレイズJAPAN、バニラビーンズらが相次いで解散した。「アイドル戦国時代」と呼ばれてから約10年。女子アイドルシーンに何が起きているのか。その変化と今後への影響をひも解いていく。
インタビュー有村架純25歳を迎えて吹っ切れた 芝居が好き、それでいい
朝ドラ『ひよっこ』で生き生きとヒロインを演じ切り、女優として押しも押されもせぬ存在となった有村架純。約1年ぶりの主演連ドラは「禁断の純愛」がテーマだ。求められる役柄や、気持ちの変化を聞いた。
特集テレビ&配信 秋の新番組ガイド日テレが動き新風吹くテレビ改編
配信は人気タレントが続々参入
春に続き、大きな動きがある秋のテレビ改編。地上波放送の在り方という、今後もテレビ界全体について回る課題はあるが、この秋は全体的に、ポジティブな姿勢での変更が多い印象だ。各局の強化ポイントについて解説するとともに、どのような新番組が登場するかを紹介する。また、続々と増えているバラエティ豊かな配信番組についてもここでチェック。
作品研究まんぷく妻の視点で発明家の夫の偉業を描く
NHKの連続テレビ小説(通称朝ドラ)第99作は、インスタントラーメンを完成させた夫を支えた妻の奮闘物語。第2次世界大戦前後の大阪を舞台に展開するヒロインの一代記は王道ながら、新鮮味も多い作品となっている。
インタビュー乃木坂46卒業、加入、2期・3期生の躍進~2018年の変革
今春に卒業した生駒里奈に続き、西野七瀬が年内での活動終了を発表した。一方で、もうすぐ4期生が加入するなどターニングポイントに直面している乃木坂46は、今年どのような変革を見せたのだろう。
インタビューNGT48自分たちで作り上げる第2章
荻野由佳・本間日陽・奈良未遥・加藤美南・山口真帆
15年8月のお披露目以降、1期生だけで活動を続けてきたNGT48。しかし、18年に入り新規メンバーが相次ぎ加入。一方で結成以来のキャプテン北原里英は卒業した。結成以来最大の激変を迎える、グループの“現在“を5人の1期生たちが語り合う。
新連載梶裕貴『えん』
新しきエンタテイナーとして注目を集める「声優」。『進撃の巨人』をはじめ、代表作を数多く持ち今の声優界をけん引する1人である梶裕貴が語る「声優」の仕事とは? 大型新連載がスタート。
特集LDH 俳優&映像戦略主演クラスの役者が急増
映像制作、配給に進出
EXILEをはじめ、三代目J Soul Brothers、E-girlsなど多くのアーティストが所属する芸能事務所、LDH。音楽シーンをけん引してきた同事務所だが、近年は所属メンバーの俳優業、映像事業にも積極的に取り組んでいる。その狙いを探っていく。
特集今こそ! インディーズ映画の世界自主制作も商業作品も
製作費300万円の『カメラを止めるな!』の大ヒットで“インディーズ映画”の存在感が高まっている。ここでは大手4社以外の作品を広く“インディーズ”と定義し、このジャンルがちょっと気になり始めた人のために、基礎知識や、「へぇ~」な小話、オススメ作品などを紹介しよう。
追悼樹木希林ユーモアと愛ある厳しさで人と向き合う
「ちゃんと生きる」を全うした名女優
樹木希林がこの世を去った。ドラマにCM、そして映画と日本のエンタ界に47年間身を置き、精力的に活動。独特のユーモアで魅了し続けた女優は、どんな人だったのか。
作品研究ソードアート・オンライン アリシゼーション『SAO』最新テレビアニメ~世界的人気作が新章突入
映画が全世界累計43億円など、国際的な人気を誇る『ソードアート・オンライン』(SAO)。シリーズ最新作の放送に合わせ、監督とプロデューサーの取材から、その魅力に迫る。