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  • 日経エンタテインメント!3月号予告 2月4日(月)発売 表紙「PRINCE OF LEGEND」特集「エンタ界“王子”の系譜」
  • 1月18日(金)発売 映画刀剣乱舞 オフィシャルガイド
  • 12月11日(火)発売 大人のロック!編 ザ・ビートルズの世界地図
  • 日経エンタテイメント!は、毎月4日発売です。

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日経エンタテインメント!2012年10月号(完売しました)

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発売日
2012年9月4日(火)
特別定価
550円
表紙
SKE48

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女子がときめく! 少年マンガ・アニメ・ラノベ

エンタテインメントの分野が細分化され、誰もが知っているヒットが出にくくなったと言われて久しい。しかし最近は、女性アイドルや少年マンガなど、本来は男性をターゲットにしていたコンテンツが女性層にも支持を広げることで、ヒットにつながる例が多く見受けられる。

例えば、アニメでは昨年の『けいおん!』ブームがそうだろう。女子バンドブームに火を付け、劇場版公開の際には、多くの女の子が映画館に足を運んだ。アイドルでは、ももいろクローバーZのブレイク。今年8月の西武ドームライブでは、女子中高生に加えて、20~30代の女性ファンも目に付いた。

ある評論家は、背景には「オタクのカジュアル化がある」と語る。SNSが発達したことで、同じ趣味を持つ友達が学校や職場以外でも見つけやすくなったことも、後押ししているようだ。

こうした状況にともない、男性向け作品を手がけている送り手も、女性をどう取り込むかを考えるようになってきている。エンタ!では、最新動向を探るとともに、今、女子にどんな少年マンガ・アニメ・ラノベが人気なのかを紹介する。

主な記事をピックアップ!

表紙インタビューSKE48総選挙で注目度を高めた“AKB48最大のライバル”

誌面:SKE48

今年の選抜総選挙で15人がランクイン。最近のCDセールスは50万枚を超えるなど、ここに来て存在感を増しているSKE48。名古屋でスタートして4年。アイドル界のトップを走るAKB48の“妹分”から“最大のライバル”へ急成長している。

特集女子がときめく!
少年マンガ・アニメ・ラノベ・女性アイドル男子向け作品になぜハマる?

誌面:女子がときめく!少年マンガ・アニメ・ラノベ・女性アイドル

女子会、森ガール、カメラ女子、鉄子に歴女にテック女子…!? 消費の中心にいて、様々なブームを生んできたのは女性たち。それはエンタ界も同じ。女性の支持なく大ヒットは生まれない。その女性が、女子アイドル、ロボットアニメや少年マンガなど一見、男性マニア向けと思える作品に食いつく例が増えている。男子向け作品にときめく理由は? どんな作品が人気なのか?

★インタビュー★
中川翔子“オタク”は今やほめ言葉です!

誌面:中川翔子

大好きなアニメソングのカバー集をリリースしたり、ブログで自らが描いたイラストを発表したり、コスプレ姿を披露したり――。今や、オタクカルチャーに根差したアイドルは珍しくないが、それはすべて中川翔子に始まっている。オタクアイドルの先駆者に、オタクを取り巻く環境の変化や思うこと、自身が今ハマっている&気になるエンタテインメントを聞いた。

特集テレビコント最前線トーク全盛でもやるのだ!

誌面:テレビコント最前線

トーク人気もあって、その数をすっかり減らしているコント番組。それが最近ちょっと息を吹き返している。視聴率からは見えない“熱度”を武器に、人気再燃の予感も。その最前線を追った。

★番組研究★
『ピカルの定理』孤高の闘い、支持率上昇のワケは?

誌面:『ピカルの定理』

「面白いコント番組がない」という声が少なくないなかで、支持率は確実に上向き傾向だ。視聴率では見えない熱度や話題性がこの番組にはある。メンバーの話から上昇気流のヒミツを探る。

インタビュータッキー & 翼10年で分かったこと、見えたこと

2002年9月にCDデビューしたタッキー & 翼がこの秋10周年を迎える。95年に事務所入りするや、瞬く間にジャニーズJr.の顔となり、デビュー後も正統派貴公子のイメージで安定した人気を守ってきた。彼らが10年の歩みで得た実感とは? また、ともに見つめるその先とは?

編集部から

『週刊少年ジャンプ』研究記事で取り上げた『黒子のバスケ』。取材期間中、池袋駅周辺では、店が連携してスタンプラリーをするなど、「『黒子のバスケ』池袋ジャック」なるイベントが行われていました。駅構内にはキャラ別のポスターがランダムに張られ、1枚のポスターを見つけたイマドキの女子高生3人組が、「黄瀬くん発見~!」とキャーキャー言いながら記念撮影をしていた!特集の意図通りの現実に立ち合えちゃったわけです。テンション上がった私、平山記者は、そんな生の声も記事に!と思った…のですが、カメラもボールペンすら持ち合わせていない丸腰状態(服装もなんだかよれよれ)。はじける若さを前にひるむ私をすり抜け、3人組は次のキャラ探しに向かったようでした。(平山ゆりの)

数年前、今井翼サンは、事務所社長のジャニー氏に呼び出されたそうです。テレビの仕事が落ち着き、今後の道を必死に探していたころ。興味を持ったフラメンコへの陶酔ぶりに周囲からも「翼暴走?」「迷走?」という声が聞こえていた時期です。何を言われたかは口を濁しましたが、みっちり3時間。初めてジャニー氏の前で泣いたそうです。
それでも止めなかったダンスへの追求が仕事となって実り始めたのがここ1~2年。「今はそれをジャニーさんも求めてくれるようになったのが本当にうれしくて」。
12月には、世界トップクラスのダンサーが集うブロードウェイ作品『バーン・ザ・フロア』の日本公演にゲストダンサーとして出演します。そろそろ発売開始のチケットを買って、拍手喝采しに行こうと思っています。(木村尚恵)

アニメ応援プロジェクトが始まりました(123P)。メンバーの初顔合わせの日、年齢も育った環境も違う7人が、「アニメ」というテーマがあるだけで、昔からの友人のように延々と話が尽きない様子を見て、アニメの求心力の強さを改めて感じました。それは、「ほかの人には分かってもらえない」という、日頃の思いの裏返しなのかもしれませんが…。
マスメディアが独占的に情報を収集し、それを伝えていた時代が去り、誰もが情報の送り手になれる今、発信力と影響力は、「好きで好きで仕方がない」というオタク心から生まれます。その「熱度」が高ければ高いほど人の心を動かす――。グローバルマーケットで勝てるコンテンツとしてアニメを盛り上げるためにも、彼女たちのパワーを引き出していければと思っています。(編集長・吉岡広統)

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