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表紙

日経エンタテインメント!2011年12月号

発売日:2011年11月4日(土)
特別定価:530円
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主な記事をピックアップ!

表紙・特集

『けいおん!』 現象の「解」オタクも女子高生も同時熱狂する、その理由は?

誌面107年から4コママンガ月刊誌で連載、深夜アニメになったのはわずか2年半前のこと。その後、ブルーレイやCD、グッズから、劇中でキャラクターが使用する製品までがバカ売れする“社会現象”にまで発展した。アニメとは縁遠かった中高生女子まで夢中にさせた『けいおん!』とは? 12月の映画公開でブーム再来が予想されるその人気の秘密を、改めて徹底検証する。

PART1総論:深夜発で全国公開映画へ。市場規模は150億円超
PART2音楽編:『けいおん!』ブームを加速させた異色の楽曲作りとは?
PART3制作編:監督&脚本家が追及した「放課後」inロンドンとは?
PART4声優編:声優5人が語る「映画と音楽」、「成長」&「仲間」
インタビュー:豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈

特集

アイドル、大企業、地方から全世界までが注目日本アニメ最新事情2011

誌面2日本が誇る大企業や大手芸能事務所が続々とアニメ業界に参入している。異業種がクロスオーバーする新しい時代の“日本アニメ”を解き明かすとともに人気&話題作も一挙に公開!

PART① 作品編

今誰もが注目するコンテンツであるアニメ。様々な業種とコラボレーションを展開するアニメ作品のトレンドを探った。

誌面3

  • 『機動戦士ガンダムAGE』
    子どもたちを視野に入れたデザインの新ガンダム。『レイトン教授』を生んだレベルファイブと組んだ理由
  • 『TIGER & BUNNY』
    F1方式の企業ロゴ入りスーツで戦う、働くヒーローが切り開いた新ビジネス像
  • 「ノイタミナ」
    今秋から放送局を拡大したフジテレビの深夜枠が絶好調。社会派、連ドラテイスト漂うオリジナル作品で視聴者を拡大
  • 「西尾維新アニメプロジェクト」
    西尾維新の第1弾アニメDVDは60万本超のメガヒット。「物語」シリーズが盛り上がり続ける理由とは?
  • うたの☆プリンスさまっ♪
    歌って踊るイケメンの動画がニコ動で290万再生。男性や一般層も巻き込み広がった女性向けアイドルアニメ
  • テニスの王子様
    10周年でますます盛り上がるテニスアニメ。学校別男子の大量投入で女性ファンの心をつかむ
PART② アニソン編

劇中バンド名義でリリースしたCDが次々ヒットした『けいおん!』。東京ドーム公演が控える水樹奈々。続くアニソンの星はどこにいる?

誌面4

インタビュー
  • 松井玲奈(SKE48)
    人気アイドルが打ち明ける、アニメの幸福なハマリ方と楽しいオタク道とは?
  • 誌面5

  • 水樹奈々
    アニソンの女王がみつめる未来は?
  • 誌面6

特集

次の『進撃の巨人』『テルマエ・ロマエ』を発表!先取りマンガ賞

誌面7今後ブレイク確実な、本当に面白いマンガはどれか。本誌執筆陣と編集部のマンガ担当5人が、5巻未満の注目作の中から、性別を問わず楽しめるであろう、大ヒット期待作を選んだ。マンガ好きタレントによる推薦作も。自信を持ってお薦めできる30作だ。

特集

メガ盛りハリウッドアクションから
ピリ辛ヒューマンドラマまで一挙公開
冬映画カレンダー

誌面8クリスマスシーズンからバレンタインの季節に向けては、映画各社が自信を持って送るホリデー映画が勢ぞろいする時期。寒い冬は何かと人肌が恋しくなる季節でもあり、大切な人と一緒に見ても楽しいオススメ45作を解説。20代カップルの鑑賞傾向もリサーチした。

インタビュー

爆笑問題結成23年を超えて、まだ忙しくなるワケ

誌面8流行り廃りと背中合わせで、ベテランといえども明日の保証はないテレビ界。そんななかでこの人たちは、“バラエティ界の安心ブランド”としてすっかり定着した。好き勝手にやっているからでは決してない。高まるニーズについて、本人たちに直撃した。

インタビュー

井上雄彦マンガ界のトップランナーが向かう先は?

誌面9 『バガボンド』『リアル』の連載を続ける傍ら、井上雄彦は一歩前へと踏み出した。世界的な建築家のアントニ・ガウディから創造の“種”を見つけるべく、スペイン取材に出かけたのだ。マンガ家・井上雄彦は今何を考えているのか、その思いを尋ねた。

山田孝之

山田孝之

ロバート

ロバート

YUI

YUI

井上雄彦

井上雄彦

水樹奈々

水樹奈々

染谷将太

染谷将太

日経エンタテインメント!2011年12月号 2011年11月4日(水)発売 ご購入はこちらから

編集部より

●アニメです。ここ1カ月、ドラマよりアニメを見ていました。SKE48の松井玲奈さんの取材に同行したとき、半分くらい理解できて驚きました。とっても楽しくお話いただいて、取材が終わった後、「喋り足りない〜」と残念がっていたのが印象的です。あんなにかわいい女の子まで熱狂する日本アニメ、恐るべし。 そういえば、ガンダムの取材で「マイ・ファーストロボット」という話になったとき、自分はトランスフォーマーだったなあと思い出しました。自動車がロボットに変身するという、日本の自由な発想から始まったあのシリーズ。それが米国で映画化されてあそこまで大きくなると、当時誰も予想していなかったと思います。日本にはアイデアの源泉というべき宝がまだまだ転がっていそうです。(熊 介子)

●マンガ特集と井上雄彦さんのインタビューページを担当しました。『スラムダンク』を読んでバスケ部に入った、全国に100万人はいるだろう分の1人である私。以降、井上さん作品は読んでいて、「ガウディプロジェクト」の話を最初に聞いたときは、「またマンガじゃないほうへいっちゃうのかぁ」と、内心ガッカリ。 でも取材の機会をもらえて、井上さんは、世間一般が考える「マンガ」という枠や、「マンガ家とはこういう存在」といった概念を取っ払っている真っ最中でした。井上さん自身、「海の中を泳いでいる最中は、海の広さはわからない」(『バガボンド』)状態で、着地点も考えてない様子。でも、とても必然的なことのように、イチファンには映りました。達人の域にいる人だからこその境地で、畏怖の気持ちです。(平山ゆりの)

●日本のアニメやマンガなどのポップカルチャーを指して「クール・ジャパン」と呼ぶことは一般的になりましたが、その世界的な広がりは足踏みしている印象があります。一方で、アジアの多くの地域でK-POP&韓流ドラマの勢力が拡大中です。こうした状況の下、クール・ジャパンの海外展開がようやく本格化しはじめました(62P参照)。 並行して、AKB48の海外ローカルプロジェクト、JKT48(ジャカルタ)やTPE48(台北)の発足も相次いで発表。日本の成功モデルがどのように受け入れられるのか注目されるところです。
クール・ジャパンの逆襲――。2012年に向けて、エンタ!では、海外に発信していく日本のエンタテインメントを応援していきたいと思っています。(編集長・吉岡広統)