日経エンタテインメント!
主な記事をピックアップ!
【インタビュー】

向井理

「芸能界」という証明問題は解けたか?

この1年のなかで「最も躍進した俳優は誰か」と言ったとき、彼の名前を挙げることに異論を唱える人はいないはずだ。芸能界で仕事をするようになって5年。過剰なあこがれは皆無だったが、かといってこの世界を見くびっているわけでもない。ひょうひょうとした雰囲気は、数式を解くように仕事に向き合っているからだ――。

【特別対談】

二宮和也×松山ケンイチ

過酷な撮影を乗り越えて見えてきた
お互いの凄味とは?

一人は『硫黄島からの手紙』出演のハリウッド俳優、もう一人は『ノルウェイの森』でヴェネチアを席巻――二宮和也と松山ケンイチ。日本、そして世界でも評価されたトップ男優の共演が2011年、映画『GANTZ』で実現。“実写化不可能 ”といわれた映像化に挑戦して2人は何を得て、何を思うのか?

【特集】

2011年ヒット完全予測

19のキーワードでブームを先取り

嵐、AKB48、3D映画、『もしドラ』などメガヒットが生まれる一方で、売れないものはとことん売れない――。人気の一極集中化が進んでいるなかで、いかにヒットを生み出していくか。エンタ界ではコアファンをつかんで、そこから口コミで大きく育てる、という方法が増えているようだ。コアファンは好きなものにはお金を使ってくれるので、ビジネスとして見込めるし、様々な情報をブログやツイッターなどで自ら発信してくれる。その際に求められるのは、口コミにのりやすい“ネタ”や“フック”だ。では、2011年はどんな人や作品が人々の心に引っかかるのか。ブームの起爆剤になりそうな19のキーワードをピックアップし、最新動向に迫った。

誌面
誌面

【インタビュー:2011年挑戦するキーパーソン】

★高良健吾
舞台、朝ドラへ打って出る映画界の新星

誌面

★多部未華子
民放初主演で刑事役。ハデな衣装の効用は?

誌面

★EXILE
新グループから海外進出まで、2011年次の一手

誌面

★三代目J Soul Brothers
EXILEから受け継ぐもの、変わっていくもの


★敦士
『めちゃイケ』新メンバーは現役モデル。バラエティ界で新ジャンル開拓なるか?


★草剛
ヒットメーカーの新たな決意とは?

特集

小説&マンガ原作

2011年映画カレンダー70

2011年の映画のラインアップを見ると、SF超大作『GANTZ』、戦国アクション『のぼうの城』、スタジオジブリの新作『コクリコ坂から』など、小説・マンガを原作にした話題作が多い。公開順に作品を追いながら、原作となる本の楽しみ方や製作の舞台裏なども紹介しよう。

誌面

【インタビュー】

★堀北真希(『白夜行』ヒロイン)
原作ファンも納得させる悪女像の作り方

誌面

特集

2011年テレビドラマ最前線

AKB48

2010年、連ドラのヒット作といえば、09年と同様、『臨場』『相棒』(共にテレ朝)などに代表される刑事ドラマだった。一方で、男優主演作の優勢が続いた09年に比べて、女優主演作が盛り返す傾向が見られた。では、2011年のドラマ界はどうなるのか? 1月期のドラマからその潮流を探った。

【特集】

K-POPブーム第2章の行方

2011年はガールズグループが全国へ。
新世代ボーイズも続々デビュー

音楽番組やバラエティ番組への出演に大忙しのK-POPガールズグループ。次はファン層拡大に向け、タイアップや地方でのライブ活動に力を入れていく。さらに新たなボーイズが続々デビューするなどK-POPブームは2011年も続く。

AKB48

【インタビュー】

★2PM
新K-POPボーイズが語る
「日本でデビューすることは常に僕らの目標でした」

★BEAST
韓国デビューからわずか1年で日本にも進出する急成長ボーイズ

編集部より

『君が呼べば/僕は行くよ/君のそばで笑いたいんだよ」「忘れられないのが嘘で/本当は忘れたくないだけ」――東方神起の曲の歌詞は明快なフレーズが多いと思っていたら、クリエイターの井上慎二郎さんはそれを意識していたそうです。感情表現が豊かな彼らに、「ヘンに難しい言葉を使うと劇的になりすぎて嘘っぽくなるから」がその理由。「だからできるだけシンプルな言葉を選んでいました」。作詞家としての井上さんは、意味合いよりも言葉が持つ音程やリズムを重視する音感派。それをメロディーにはめていく手順は、自分の曲でもほかの作家が書いた曲でも変わらないそうです。
東方神起の曲が世代を超えて心に響く理由がちょっとひも解けた気がしました。彼らの楽曲ってまだまだ研究の余地がありそうです。(木村尚恵)

韓国の公共放送KBS(日本のNHKにあたる)の音楽番組『ミュージックバンク』で、少女時代の『Oh!』が10年のヒットチャート年間1位に選ばれました。日本でも少女時代やKARAといったガールズグループや、2PMやBEASTといった新ボーイズグループが、11年も音楽市場をにぎわせそうです(特集参照)。
徴兵制のある韓国では、多くの若者が軍隊生活を送っています。家族や恋人から遠く離れ、厳しい訓練に耐えている彼らにとって、音楽番組に登場する少女時代やKARAは女神のような存在。呼び捨てにしたら「〜様と呼べ!」と上官に怒られたという笑い話があるほどの人気。島での砲撃事件後、軍事的に緊迫した状況が続いていますが、明るく楽しいK-POPのような平和な世界が続くことを願ってやみません。(白倉資大)

今号は恒例の「ヒット予測特集」です。ちなみに、前年や前々年はどんな予測を立てていたかというと…。09年は「四十代男優」「コントの逆襲」「体感型ハリウッド映画(3D映画)」を大きく扱い、10年は「まげメン(時代劇)」「OG向け恋愛映画(アラフォー向け映画)」「ポスト東方神起」などに注目していました。実際その後、ベテラン男優の活躍や3D映画の大ヒット、時代劇やK-POPのブームなどが起こりました。
自画自賛――というわけではなくて、ネットなどから業界が後追いするようなブームが生まれる一方、依然、業界側から仕掛けたヒットも多いということです。11年もあの手この手でヒットを狙ってきます。19のキーワードの中に、気になるものはありましたか?(編集長・吉岡広統)

日経エンタテインメント!表紙
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敦士

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大政 絢

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三代目J Soul Brothers

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flumpool

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平成ノブシコブシ

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斎藤工

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